2017.7

歌手 藤井 フミヤさん

歌手
藤井 フミヤさん

6/21(水)、「F-BLOOD」名義のニューアルバム『POP'N' ROLL』をリリース。9月から11月までは、全国17都市で26公演を行う『F-BLOOD 20th Anniversary TOUR』が予定されている。

見たり、聴いたり、味わったり。
マイルをつかって、そういう旅に出たいです。

デビュー以来30余年に亘(わた)り、ミュージックシーンの第一線で活躍を続ける藤井 フミヤさん。6月には実弟のサックス奏者、藤井 尚之さんとのユニットでニューアルバムをリリースするなど、精力的に音楽活動を行っている。そんな藤井さんは歌手として最初の一歩を踏み出した頃のことを、今も時々思い出すという。
「福岡から〈スカイメイト(*1)〉で上京していたんです。“絶対に窓際じゃなくちゃイヤだ”なんて言ったりして(笑)。窓から見える地上の地形が、地図と同じ形をしていることに感心したり。あの頃は、飛行機に乗ること自体、すごくスペシャル感がありましたね」

今では、年間20回近く飛行機に乗るようになったという藤井さんは、空港で見かけたポスターがきっかけで、JALカードに入会したそうだ。
「僕がJALカードを持っている理由は、ずばりマイルをためたいから。以前は息子が、今は娘が海外に留学していて、その行き来に、特典航空券がつかえればいいなと思って」

公共料金やプロバイダ料の引き落としも日々の買い物や食事の支払いも、JALカードを利用している。
「記念日には、妻や子どもたちになにかとプレゼントを贈るんだけど、これも必ずJALカードで買ってます。誕生日、クリスマス、結婚記念日…。それにしても記念日って多いよね(笑)」

支払いをJALカードに集約しているだけあって、マイルはたっぷりたまっているとのこと。
「夫婦で地球一周できるくらいかな(笑)。プライベートな旅行は、ほとんど特典航空券で賄(まかな)えちゃう。家族全員が〈JALカード家族プログラム(*2)〉に登録して、みんなでせっせとためたマイルを“家族のマイル”にして、家族旅行の特典航空券に換えてます。おもに采配を振るのは妻ですけどね」

齢(よわい)五十を過ぎて、子育てが一段落した今、旅のスタイルにも変化が出てきたという。
「最近は旅先で買い物をしなくなりましたね。それよりも“文化的刺激”というか、美術館を巡ったり、古い建築物を見に行ったり。物欲ではなく知識欲で行動している感じです。今はインターネットで大抵のものを見られるけど、画面だけだと、サイズ感とか微妙な色合いとか匂いとかわかりませんからね。トルコ、キューバそしてヨーロッパ、行きたいところはたくさんあるので、見たり聴いたり味わったり、マイルをつかって、また、そういう旅に出たいです」

旅は創作の源泉であり、歌い続ける活力でもあるという。藤井さんとJALカードの旅は、これからも続く。

Fumiya Fujii

1962年生まれ。福岡県出身。83年に「チェッカーズ」のボーカルとしてデビュー。93年からはソロ活動を開始し『TRUE LOVE』『Another Orion』などのヒット曲を手掛けた。近年は弟の藤井 尚之さんとのユニット「F-BLOOD」として活動するほか、フルオーケストラとのコラボレーションによるシンフォニックコンサートを行うなど、新たな領域にも挑戦している。

思わず息をのんだ、モザイク画

家族旅行で訪れたサンクトペテルブルクでの1枚。「壁一面にモザイク画が描かれているんだけど、今まで見た中で一番良かった。評判どおりのすばらしさでした。サンクトペテルブルクの街は、建物がレモンイエローとか薄いピンクとか淡い色。晴天の日が少ない街だから、雨が降って濡れた時に、ちょうどいい色合いになると聞いて印象に残っています」

  • (*1)満12歳以上26歳未満の方が、ご搭乗日当日に空席がある場合ご利用いただけるおトクな運賃。詳しくはJALホームページをご覧ください。
  • (*2)家族でそれぞれためたマイルを、特典交換の際に合算して家族で利用できる、JALカード会員限定のサービス(配偶者および一親等の家族が対象)
  • JALグループ機内誌「SKYWARD」2017年7月号より転載