2017.9

女優 長澤 まさみさん

女優
長澤 まさみさん

「『散歩する侵略者』はSFのようで、サスペンスのようで、実は愛のお話でもあります。私の演じた主人公の感じ方や生き方は、特に女性に共感していただけるかなと思います」

旅に出ると“あたりまえ”がなくなって、こだわりから解放される気がします。

9月9日公開の映画『散歩する侵略者』の主演、長澤 まさみさん。今年は出演映画が3本公開されるほか、アニメ映画や、ミュージカルにも活躍の場を広げている。

そんな長澤さんがJALカード会員になって、今年で10年になるという。
「10代の頃から仕事で飛行機に乗る機会が多かったのでマイルをためていたんですが、たしか20歳になったのを機にJALカードを持ちました。母やまわりのスタッフに勧められたんです。それに、海外だと支払いはクレジットカードが便利だし身分証明書の代わりにもなるから、どこへ行くにもJALカードさえ持っていれば大丈夫かなって」

以来、JALカードをつかってマイルをためることは日常となっている。
「しっかり者の母はJALカード特約店(*1)もチェックしていますが、私は普段の買い物から洋服まで『とにかく支払いは、なんでもかんでもJALカード」って感じでためてます(笑)」

買ったもののなかで、特に思い入れがあるのは、大ぶりのトラベルバッグ。
「初めて買ったブランド物で、それまでで一番高い買い物でしたが、何回か修理に出しながら、20代はこのバッグで、本当にいろいろな所に行きました」

こうしてたまったマイルは、海外へ行く時に座席のアップグレードにつかうことが多いそう。
「この間、幼馴染の結婚式でハワイに行った時は、私と母がためたマイル(*2)で、両親と私の3人分をビジネスクラスにアップグレードしました」

旅は、友達や家族と一緒か、現地に住む友人と合流することが多い。
「ひとり旅に憧れていたこともありましたが、14歳からひとり暮らしをしているので、もう充分すぎるほど自分と向き合ったかな、と(笑)」

何度も足を運んだニューヨーク、いつも温かく迎えてくれる友人がいる台湾、カーニバルが見たくて丸一日かけて訪ねたリオ、インドでは飴色に光るガンジス河のほとりに立った。旅は、長澤さんの仕事に向き合う姿勢や生き方に少なからず影響を与えているという。
「旅に出ると、日々の生活で“あたりまえ”だと思っていたことが“あたりまえ”じゃなくなる。面倒だったり、大変だったりと、楽しいだけじゃないことがいっぱいあるけど、こうあるべきというこだわりから解放されて、すごく自分の視野が広がっていくんです。生きていく上では、どんなことにも柔軟に向き合えることが大切なんじゃないかと思えるようになりました」

6月に30歳を迎え、女優として新たな境地に立つ長澤さん。ますます輝きを増していく彼女の活躍に注目したい。

Masami Nagasawa

1987年生まれ。静岡県出身。2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し女優デピュー。17年はミュージカル『キャバレー』にて主演サリー役を演じ、映画『追憶』、『銀魂(ぎんたま)』、『散歩する侵略者』に出演。18年には映画『嘘を愛する女』の公開が控えている。

クラビにて夕日をバックに。友人と撮った記念の一枚

最近、特に印象に残っているのはエメラルド色に輝く海が美しい、タイ南部のリゾート地、クラビ。「4泊して、2泊ずつ2カ所のホテルに泊まったんです。せっかく来たんだから、いろんなホテルに泊まってみたいなって思って(笑)。いつかは外国の方たちみたいに、1つのホテルに長く滞在するような優雅な旅もしてみたいですね」

  • (*1)JALカード特約店は、全国に約52,000店舗。JALカードのご利用でマイルが2倍たまります。
  • (*2)〈JALカード家族プログラム〉に登録すると家族でそれぞれためたマイルを、特典交換の際に合算して家族でご利用いただけます。
  • JALグループ機内誌「SKYWARD」2017年9月号より転載