運航乗務員
菊島進一郎 KIKUSHIMA Shinichiro
Vol.37
1994年入社。東京都出身。ボーイング747型機およびボーイング767型機を経て、現在はボーイング777型機の機長を務める。主に米州・欧州路線を担当。
趣味: 愛犬の世話、家庭菜園、料理、オートバイツーリング。
業務において心掛けていること:スレット・アンド・エラー・マネジメント(*1)を実践し、チームで安全運航を支えること。
愛犬との暮らしもJALカードがサポート
ステイ先では街歩きとスパイス探しを楽しむ
日常の支払いを集約し、マイルは日々の買い物へ
ボーイング777型機の機長として、主に米州・欧州路線に乗務している菊島。
1994年の入社以来、ボーイング747型機、ボーイング767型機を経て、現在も長距離国際線のフライトを支えている。
「JALカードは入社してすぐに作りました。乗務でも私用でも海外へ行く機会が多く、充実した付帯保険(*2)の内容も魅力的でしたし、持っていて便利な場面が多かったので、ずっとつかい続けています」
マイルをためるコツは、日常の支払いをJALカードに集約すること。たまったマイルは、特典航空券に交換するよりもショッピングやポイント交換で活用することが多いという。 「光熱費や買い物はもちろん、最近では愛犬の病院代といった固定費もほぼJALカードです。JALカードショッピングマイル・プレミアム(*3)にも加入し、近所でもイオンやウエルシアなどの特約店を利用しながらマイルをためています。ペットを飼うようになって私用で海外旅行に行く機会が減ったので、今はマイルをJALお買いものポイントやJAL Payポイントに交換して、日常の買い物に活用することがほとんどですね」
機内販売やJAL Mallでの買い物も、楽しみのひとつだという。
「機内販売での割引(*4)に加えて、どちらもJALカード特約店なので、ショッピングマイルが2倍貯まるのが嬉しいですね。商品もかなり吟味されている感じがして、いつも楽しみにしています。最近だと、愛犬のために選んだル・クルーゼのペットボウルがお気に入り。うちの犬はダックスフントなのですが、このボウルは高さがちょうどよく食が進むんです。『いいものを買ったぞ!』という気持ちです」
健康維持の自炊から広がる世界。スーパーマーケットで知る現地の暮らし
料理も趣味だという菊島。きっかけは20年ほど前の身体検査の結果だったという。
「私たちパイロットは定期的な身体検査や審査を受け続けなければならず、健康を維持することも仕事の一つなんです。20年ほど前にコレステロール値を指摘されたことがあって、そこから自炊に興味を持つようになりました。最初はオリーブオイルやアマニ油を調べるところからでしたが、だんだん料理そのものが面白くなってきて。YouTubeで本格的なレシピを見ると、日本では手に入りにくいスパイスが出てくるんですよ。そうすると『次にアメリカへ行ったら探してみよう』というふうになるんですよね(笑)」
ステイ先でも、観光地を巡るよりも、スーパーマーケットへ向かうことが多い。
「スーパーに行くと、その国の人たちの暮らしが見えてくるんです。こういう味付けを好むのかな、どんな料理を作るのかなと想像できて面白いですね。もともと、地元の人たちが歩いているような道を散歩するのが好きなんです。パリでも路地を一本入るだけで雰囲気がガラっと変わるんですよ。そういうところで『現地に住んで3年ぐらいです』みたいな顔をしながら、聞いたことのない料理を食べたりするのが楽しいですね(笑)」
安全運航への強い想いと、これからの夢
幼少期は父親の海外赴任に伴い、ケニア、エチオピア、リビア、イギリスなどで暮らした菊島。その経験も、現在の価値観につながっている。
「小さい頃から海外が身近でした。飛行機に乗ることも多かったですし、空港へ行くとワクワクしていました。飛行機を見るのも大好きで、それがパイロットを目指した原点だったと思います」
パイロット歴は30年以上。機長として最も大切にしているのは安全運航だ。
「同じフライトは二度とないとよく言われますが、本当にそのとおりです。その中には大小さまざまなリスクが潜んでいて、それをチームで見つけ出し、エラーにつながらないように管理していく。それが私たちの仕事です。そこに、この仕事の醍醐味があると思っています」
「できるだけ長く飛び続けたい」と話す菊島。一方で、少しずつ新たな夢も生まれている。
「小学校時代を海外で共に過ごした友人たちが世界中にいるんです。数年前にはトルコのイスタンブールで再会して、ポーランドやイタリアからも仲間が集まってくれました。船を借りてボスポラス海峡を巡りながら昔話をしたのは、本当に楽しい思い出ですね。この歳になると考えることは同じで、みんな昔の友人に会いたい気持ちが強くなっているんですよね。実際、今度はエジプトで同窓会をやろうという話も出ています(笑)。飛行機のおかげで世界が近くなりましたからね」
ステイ先での街歩きと旧友との再会が旅の楽しみ
1枚目は数年前、旧友たちと再会した際に訪れたイスタンブールのアヤソフィアです。小学校時代に一緒に海外で過ごした友人たちが今も世界各地で活躍していて、このときも各地から仲間が集まりました。2枚目はステイ先のスーパーで購入したお気に入りのスパイス。現地の人々の食文化を知ることができるので、時間があれば必ずスーパーを覗きます。日本では手に入りにくいものも多く、自宅で料理をするときの楽しみになっています。3枚目は愛犬の「ユピ」とのツーショットです。5年ほど前に庭付きの家に引っ越したことをきっかけに飼い始めたのですが、すっかり溺愛しています(笑)。休日は一緒に散歩へ出かけたり、公園や海辺で過ごしたり、フライトで家をあけているときはビデオ通話をするほど大切な存在で、もはや生活の中心ですね。
- (*1)エラーを誘発する脅威(スレット)や人的ミス(エラー)を予測・認識し、それらが事故に発展する前に早期対応してリスクを最小化する手法。
- (*2)詳細はJAL Webサイトをご確認ください。
- (*3)通常200円=1マイルのところ、100円=1マイルがたまります。カード年会費に加えて4,950円(税込)が必要です。プラチナ Pro、プラチナ、JALダイナースカード、CLUB-Aゴールドカード、JAL CLUB EST会員の方は自動入会(年会費無料)となります。
- (*4)JAL/JTA機内販売商品をJALカードでお支払いいただくと、お支払い金額の10%を割引します。他社運航によるコードシェア便は対象となりません。