
Vol.4

「目の前にいるお客さまに寄り添ったサービスをご提供し、満足していただきたいと思いながら仕事をしています。そしてお客さまの笑顔が私の原動力になっています。フライトは毎回完結するものなので、1回の乗務が終わるごとに達成感があります。一緒に働く仲間には笑顔で楽しく仕事をしてほしいと思っていますし、その結果、お客さまにも笑顔で良いフライトだったと言っていただけたら、それが何よりもうれしいです」
客室乗務員
川生真理子
日々の支払いでマイルをためて旅行ができる。
お買い物+αの楽しみがJALカードの魅力です。
「JALに入社したのが、JALカード会員になったきっかけです。やはり『社会人になって1枚目に持つカードはJALカードでなくては』と思いまして、同期のみんなで入会した記憶があります。JALカードとともに、客室乗務員として歩んでまいりました」
そう話すのは、客室の責任者であるチーフキャビンアテンダントを務めている川生真理子。メインカードとして、日々の支払いにJALカードをつかっている。
「スーパーなどでの毎日のお買い物から、『自分へのご褒美』として購入するアクセサリーなど大きなお買い物まで、支払いにはJALカードをつかっています。光熱費などの公共料金や、携帯電話代などの固定費は、もう随分前からJALカード払いにしていますし、お買い物でたまるマイルが2倍になる『JALカードショッピングマイル・プレミアム』(*1)にも入って、少しでも多くマイルがたまるようにしています」
さらに、より多くマイルをためるための「裏ワザ」も実践している。
「普段のお買い物は近所のスーパーに行くことが多いのですが、そのお店ではWAONがつかえるので、JALカードからJMB WAONにクレジットチャージ(*2)して利用しています。チャージのときと支払いのとき両方でマイルがたまってお得ですからね」
国際線に乗務し、海外に行く機会も多い。渡航先でもJALカードを有効に利用している。
「乗務で1カ月に5、6カ国へ行くこともあるので、そのたびに各国の通貨に両替していると、すごい数になってしまうんです。時間ができたときに整理してみたら、20通貨くらいの外貨のパックが並びました。だから今はもう海外ではほとんど両替はせず、少額でもJALカードをつかうようにしています。両替は手数料もかかりますし、カードの方が現金を持ち歩くよりセキュリティの面でも安全ですから」
さらに、海外へ行く際にJALカードを手放せない理由がある。
「JALカードは付帯保険がとても充実しているんです。一度、プライベートでオーストラリアを旅行したときに、モートン・アイランドという砂の島で、カメラを砂漠に落として壊してしまったことがあるんです。そのときにJALカードの付帯保険に海外携行品損害の補償があった(*3)ことを思い出して連絡したところ、補償してもらえました。私は海外へ行くときも、JALカードに付帯されているもの以外の保険に入ったことがありません。JALカードがあれば安心です」
ためたマイルのつかい道はほとんどが特典航空券。長期間の休みには、マイルをつかって旅を楽しんでいる。
「これまでにシンガポール、香港、ハワイなどへ特典航空券を利用して旅行に行きました。特典航空券は片道から利用できるので、例えば東京発の往路が満席のときでも、復路だけを東京着で予約して、往路は関西の空港を経由する空席を探したりして、柔軟に旅の計画が立てられます。前日まで予約申し込み可能なので(*4)、思い立ったら即行動する私にはぴったり。一人でフットワーク軽く動くことができて便利だなと思っています」
JALカードをつかってためたマイルは「パートナー特典」として、さまざまな提携先のポイントやクーポンと交換することもできる。川生も最近、この特典をつかってみたという。
「新型コロナウイルスの影響下で旅行することができませんでしたので、先日初めて、マイルをAmazonギフト券に交換しました。そのAmazonギフト券でプロテインを買ったんです。以前からエクササイズはしていたんですが、自粛期間中に少し体重が増えてしまいましたので、気合を入れてもう一度トレーニングをし直そうと思いまして(笑)。タイミング良くAmazonギフト券に交換することができて、すごくお得感があって、うれしかったです」
JALカードを上手につかい、充実した毎日を送っている川生。十数年JALカードをつかってきて感じている魅力とはどんなことだろう?
「やはり毎日の支払いでマイルがたまって旅行に行けるということですね。お買い物に+αの楽しみがあるというのがJALカードの一番の魅力。いろいろなマイルのため方、つかい方があって、つかえばつかうほど新しい発見がある、ワクワクするカードです。これからも多くの方にお勧めしたいと思っています」
- (*1)カード年会費に3,300円(税込)をプラスしてショッピングマイル・プレミアムに入会すると、ショッピングマイルが2倍たまります。
- (*2)対象のJALカードからJMB WAONへクレジット決済によるチャージ(入金)ができるサービス。クレジットチャージでもマイルがたまります(2022年3月31日までのキャンペーンとなります)。
- (*3)提携カード会社・カードの種類により補償内容が異なります。
- (*4)電話でのお申し込みの場合は第一区間出発の24時間前まで、JAL Webサイトでのお申し込みの場合は第一区間出発の48時間前までとなります。
Mariko Kawaoi
現在は、チーフキャビンアテンダントとして乗務。趣味はダイビング、スノーボードというアクティブ派。エクササイズを日課としており、コロナ禍の「おうち時間」はヨガ、ストレッチで体力維持。旅行には必ず一眼レフのカメラを持ち歩き、素敵な旅の思い出を写真に残している。
特典航空券の旅と「自分へのご褒美」真珠のピアス

「1枚目はハワイにリフレッシュしに行ったときに、ラニカイ・ピルボックスで撮影したものです。頂上から『天国の海』と称されるラニカイ・ビーチが一望できる絶景スポットです。公私ともに何度も訪れているハワイですが、常に新しい発見があり魅力的で、私にとってのパワースポットです。2枚目は元同僚である友人を訪ねてシンガポールへ遊びに行ったときのもの。友人にガイドしてもらい、チリクラブや飲茶、肉骨茶(バクテー)、アフタヌーンティーなどたくさん美味しいものをいただきました。3枚目はJALカードで買った『自分へのご褒美』の真珠のピアスです。ずっと身に着けるものなので良いものを、という母の勧めで選びました。『自分へのご褒美』はアクセサリーを買うことが多いです。大きなお買い物になりますが、その分、マイルもたまりますからね」