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クレジットカードの作り方を初心者にも分かりやすく解説!

クレジットカードは18歳から作ることができます(高校生は除く)。自分のクレジットカードを作りたいと思ったら、なにから始めればよいのか、クレジットカードを作るときの流れを確認してみましょう。また実際に申し込むにはどんな方法があり、申し込み書類や申し込み用フォームに個人情報を記入・入力するときはどんなことに注意すべきなのかなど、初めてカードを作るという人にもわかりやすいよう、クレジットカードの作り方のいろはを解説していきます。

クレジットカードは作った方がいい?

クレジットカードを持っていれば、コンビニやスーパーを始めとするいろいろなお店で日常的に現金を使わず支払いができます。カードを使って支払うだけではなく、Apple PayやGoogle Payに紐付けてスマートフォンで決済することもできます。Suicaやnanacoへのチャージにも利用可能です。キャッシュレス化が進んでいる現在、クレジットカードは多くの人にさまざまなシーンで活用されるようになっています。

ほかにも光熱費・携帯電話・インターネットプロバイダー使用料・新聞代などを支払う、病院など医療機関で使う、オンラインショッピングの決済方法として活用するといった利用法もあります。そして利用するたびに料金に応じてマイルやポイントがたまるのもクレジットカードの特徴です。

このようにクレジットカードには多くの用途とメリットがあります。少なくとも1枚、クレジットカードを作っておけば何らかの形で生活に役立てられるはずです。

自分に合ったカードを作ろう! クレジットカードの選び方

クレジットカードは発行会社や国際ブランドによってサービス内容や使える範囲が異なります。クレジットカードの発行会社には銀行系、信販系、流通系、航空会社系などがあります。発行会社の主な役割は会員管理です。一方、国際ブランドは7つあり、それぞれのブランドと契約した店でのみ、そのブランドのクレジットカードを使えます。

また、同じ発行会社のクレジットカードでも対象、年会費、特典などが異なる複数のカードが展開されています。一般(普通)カード、ゴールドカード、プラチナなどのほか、学生専用カードや20代限定カードなどが用意されていることもあります。

クレジットカードはまずそれぞれのカードの特徴を調べてから、自分に合ったものを選びましょう。

その際にチェックしたいポイントは、マイル還元率、ポイント還元率、年会費、付帯サービス、機能、ステータス、特典などです。年会費が安くてマイル還元率やポイント還元率が高ければコストパフォーマンスの高いカードとなります。一方、年会費が高くてもステータスが高く、空港のラウンジが無料で使えるなどの特典が用意されているカードもあります。付帯サービスとして旅行傷害保険などの有無や内容を確認するとよいでしょう。また、機能としてはApple PayやGoogle Payを活用したい人なら、それらに紐付けられるかどうかなどもクレジットカードを選ぶ際のポイントとなります。

クレジットカードの年会費の目安

クレジットカードには通常、年会費が設定されています。年会費はそのクレジットカードを1年間使うために発行会社に支払う利用料と捉えればわかりやすいでしょう。

年会費はスタンダードな一般カードで数千円かかります。ただ、なかには初年度のみ年会費無料、学生無料、キャンペーン中限定、または最初から無料というカードもあります。会費が発生するクレジットカードはポイントが多く還元される、国内・海外旅行保険など何らかの特典が用意されているというのが一般的です。

一方、10,000円を超える年会費を支払う代わりに特典が充実しているカードも存在します。一般的にはゴールドカードは15,000円前後、プラチナカードなら30,000円以上など、上位のカードは年会費も高くなりますが、その分、利用限度額が上がり、空港のラウンジが無料で使えるなど多くの特典が利用できます。

クレジットカードを作る時の注意点

クレジットカードの申し込みをするとその後、カード会社による審査があります。審査では年齢、性別、職業/勤務先、企業規模、雇用形態、勤続年数、年収などの属性情報と、現在・過去の借り入れや返済に関する信用情報などがチェックされます。

このとき注意したいのは、短期間で複数のカード会社のクレジットカードに申し込みをすると、多重申し込みと判断されて審査に落ちる可能性があることです。できるだけ1社に絞って申し込むようにしましょう。また、信用情報では携帯電話の分割払いで何度も延滞があったといった履歴もチェックされる可能性があります。気になる場合は信用情報機関に情報開示を申し込んで自分の情報を確認してみてもいいでしょう。

申込方法は3つ! クレジットカードの作り方

クレジットカードを申し込むには主に以下の3つの方法があります。

Webで申し込む

インターネットで入会申し込みをする方法です。申し込み用のWebページにパソコンやスマートフォンでアクセスし、必要事項を記入して送信します。本人確認は申込時に運転免許番号を入力し、カードが郵送で届く際に運転免許証を提示して行う方法や、申込時に本人確認書類を撮影して画像データをアップロードする方法などがあります。指定金融機関を引き落とし口座に設定すると本人確認作業が省かれるケースもあります。

本人確認をどの方法で行うかにもよりますが、Web申し込みは数日から約1週間程度と早くカードを受け取れる場合もあります。

郵送で申し込む

申込書を入手し、必要事項を記入、捺印して郵送します。本人確認はその際、本人確認書類をコピーして同封するというのが一般的です。申込書はそのクレジットカード関連の店舗などに置いてあるか、公式サイトでPDFファイルを印刷する、公式サイトで申込書の資料請求をする、発行会社に電話をして取り寄せるなどの方法があります。
郵送で申し込んだ場合は、申込書を取り寄せから申し込み、クレジットカードが届くまで、トータルで3週間~1カ月くらいかかると考えておきましょう。

店頭で申し込む

店頭でキャンペーンなどをやっていて、係員に申込書をもらってその場で申し込む方法です。申し込み後、仮カードが発行されてすぐにお店で使用できるケースもあります。その後、電話での確認や郵送での本人確認書類の郵送などを経て本物のカードを受け取ります。
本物のクレジットカードが届くまでは、2~3週間かかるのが一般的です。

クレジットカードを作るときに必要なもの

クレジットカードを作るときに必要なものは基本的に以下の4つです。

本人確認書類

運転免許証のコピー、パスポートのコピー、住民票の写しなどが本人確認書類に該当します。ほかにマイナンバーカード(個人番号カード)のコピー、住民基本台帳カード(住基カード)のコピーなども認められる場合があります。発行会社によって異なるのでよく確認しましょう。なお、未成年者が申し込む場合は保護者の同意書も求められます。

引き落とし銀行口座の番号と印鑑

通常、クレジットカードの利用料金は銀行口座から引き落とされる形で支払います。そのため申し込み時には引き落としに利用する銀行口座を伝える必要があります。引き落とし先として設定可能な口座は、カード申し込み者本人名義のものであることが原則です。法人名義の口座や親・配偶者名義の口座を指定する際は、可能かどうか発行会社に確認しましょう。また口座番号と一緒に銀行印も捺印して提出します。

電話番号

申し込み者が応対可能な電話番号を伝える必要があります。電話連絡ができない人はクレジットカードの審査を通過できません。

住所

カード受け取りのための住所も必要です。引っ越して住所が変わり、本人確認書類の住所と違ってしまう場合などはクレジットカードを作れないことがあります。クレジットカードに申し込むときは最新の現住所が記載されている本人確認書類を用意しましょう。

以上のほか、クレジットカードにキャッシング枠を希望するときに、直近の源泉徴収票のコピー、直近の納税通知書のコピー、直近2カ月間の給与明細書のコピーなどの収入証明書類の提出を求められることがあります。一般的には、クレジットカードを新たに契約する際、キャッシングの利用枠として50万円以上を希望する場合、あるいは他社からの借入額と新たな希望額の合計が100万円を越える場合に収入証明書類が必要となります。

クレジットカードの申し込み書類の書き方

クレジットカードの申し込み書類には名前、生年月日、電話番号、職業、勤務先、年収、他社借り入れなどの個人情報を書く欄があります。Web申し込みの際の申し込みフォームの入力項目も同様です。この申し込み書類、申し込みフォームは、審査を受けるための書類やフォームでもあります。そのため内容を偽らず書くことが大前提です。それぞれの項目の書き方を説明します。

名前

名前は漢字、ふりがな、ローマ字名を書く欄があります。「ふりがな」と書かれているときはひらがな、「フリガナ」と書かれているときはカタカナで記します。ローマ字名はカードに印字されます。

電話番号

固定電話番号や携帯電話番号など連絡可能な番号を書きます。両方あって複数の番号を書く欄がある場合はどちらも記載しておきましょう。どちらか一方しか書く欄がない場合は固定電話番号を書くほうが審査で有利でしょう。またWeb申し込みの場合は必ずメールアドレスを書く欄もあります。

職業

職業は以下のような区分から選択します。基本的に安定した収入があることがクレジットカード発行の条件のため、無職の場合は審査に通らない可能性があります。
・会社員・会社役員(給与所得者)
・公務員
・自営業
・自由業
・医師・弁護士など
・嘱託・派遣社員
・パート・アルバイト
・年金が主な収入
・不動産が主な収入
・専業主婦(配偶者に収入がある)
・学生(大学生・大学院生)(短大生・専門学校生)
・その他(家事手伝いなど)

勤務先

勤務先名、部署名、役職名、所在地、電話番号、入社年月などを記入します。また会社規模として資本金や従業員数を記入する場合もあります。

勤務先名は自営業の場合は屋号、派遣社員の場合は派遣元を書き、部署名は出向先や派遣先名を書くのが基本です。電話番号は本社代表と勤務先直通の番号を書くことが多いでしょう。

年収

年収は手取りでなく総支給額(税金などを引かれる前の額)を記入します。ボーナスが支給されているならその額も含めます。新入社員の場合は推定額を、学生の場合はアルバイトの収入額を書くようにします。

他社借入

カードローン、クレジットカードのキャッシング、リボ払い残高など無担保融資による現在の借り入れ額や借り入れ件数を書きます。住宅ローン、自動車ローン、奨学金、携帯電話の本体分割払い残金などについてはクレジットカード審査に影響しないので記入の必要はありません。

なお、貸金業法の「総量規制」によって年収の3分の1を超える借り入れはできません。既に制限に達している場合は、キャッシング枠をゼロにしたとしても審査に通るのが難しくなる可能性があります。

クレジットカードの審査

クレジットカードを作成するときは必ず審査が行われます。審査の基準はクレジットカードの発行会社やカードの種類によって異なりますが、基本的には申し込み者に安定した収入があること、年収が一定額以上であること、他社借入状況が少なく良好なことなどが条件となります。

また多くの場合、勤務先に電話して、申し込み者が実際に働いているかどうかを電話で確認する在籍確認という作業が行われます。

さらに「個人信用情報機関」に異動情報(いわゆるブラックリスト)などが記録されていないかも照会されます。信用情報機関はクレジットカードの利用履歴、消費者金融会社との取引履歴、銀行や信用金庫との取引履歴などの情報を保有しています。

まとめると、(1)書類審査、(2)確認審査(本人確認と在籍確認)、(3)信用情報の照会が行われます。カードの発行までにある程度日数がかかるのはこのためです。これらをすべてクリアすると審査通過となり、申し込み者のもとにクレジットカードが送られてきます。

主婦や学生の場合におけるクレジットカードの作り方

主婦や学生でも自分名義のクレジットカードを作ることは可能です。ただし、18歳未満の場合、高校生以下の場合は申し込みできない規定になっているのが一般的です。また、未成年者がクレジットカードを作るときには必ず親権者(通常は両親)の同意が必要です。

専業主婦や学生で収入がない場合は、配偶者・親権者の年収などを含む世帯年収や預貯金で支払い能力があるかどうかが判断されます。また、学生は学生専用カードを発行しているカード会社もあり、学生向けならではのおトクな特典が用意されているのでチェックしてみるといいでしょう。

主婦や学生が自分のクレジットカードを作る方法は、基本的に通常のクレジットカードと同じです。また、いずれの場合も「家族カード」を作るという選択肢もあります。配偶者や両親がすでにクレジットカードを持っていれば、その契約者の家族に対して発行されるのが家族カードです。家族カードの場合、毎月の支払い額は家族会員と合わせた全員分の利用分がまとめて本会員に請求されます。

クレジットカードが届いたら裏面にはサインを!

クレジットカードが手元に届いたら、カードに刻印されているローマ字名に間違いがないか確認をして、裏面にサインをしましょう。

また会員専用のオンラインサービスに登録すると、カード情報の確認、登録情報の確認・変更、利用金額やポイントの確認などがインターネットで簡単にできるようになります。クレジットカードによっては明細を確認できるスマートフォン用アプリも用意されています。

これらを利用していつどこでいくら使ったのかを把握しながら、クレジットカードを賢く上手に使いこなしていきましょう。

初めてクレジットカードを作る人はこちらの記事を参考にしてください。また届いたカードはしっかりと管理しながら使いましょう。