お問い合わせ

  1. ホーム
  2. タビーカTOP
  3. マイルのため方・使い方
  4. 飛行機に乗らない人でもためられるマイルとは

飛行機に乗らない人でもためられるマイルとは

マイルは飛行機にのってためるものというイメージがありますが、実は飛行機に乗らないでも日々の暮らしのなかでマイルをためている人が増えています。空ではなく陸でマイルをためられる方法について解説します。

飛行機に乗らずにためるマイルとは

まず、マイルとは航空会社のポイントプログラムでたまるポイントです。航空会社のポイントプログラムはマイレージプログラムと呼ばれ、基本的にマイルは飛行機に乗ったときにその距離と運賃に応じてたまっていきます。

しかし、マイルをためる方法は飛行機に搭乗することだけに限定されているわけではありません。今では飛行機に乗らずにマイルをためる方法もたくさん用意されています。

マイルはどのくらいためればいいの?

ためたマイルにはさまざまな利用方法があります。まず挙げられるのは特典航空券への交換です。国内線でも国際線でも、必要マイル数をためれば交換した特典航空券で飛行機に乗れます。また座席のアップグレードにもマイルを利用できます。さらにグルメやお酒、ファッションアイテム、ビジネスグッズなどの商品に交換できる特典も用意されています。

最も人気があるのは特典航空券です。「飛行機に乗らずにマイルをためて飛行機に乗って旅行に行く」というのは、多くの陸でマイルをためている人たちにとって一般的な目標です。フライトせずにためたマイルをフライトに使っておトクに旅行を楽しむというのは面白い挑戦で、達成感も得られます。

JALマイレージバンクの場合、片道6,000マイルから、往復12,000マイルからJALグループ国内線特典航空券(普通席)に交換できます。さらにJAL国際線特典航空券(エコノミークラス)は片道7,500マイルから、往復15,000マイルから交換できます。

具体的には、15,000マイルで東京―沖縄の普通席往復航空券に、40,000マイルで日本―ハワイのエコノミークラス往復航空券に交換できます。
※基本マイルで交換の場合。

これは飛行機に乗らない人でも十分にためられるマイル数です。たまに飛行機にも乗るという人ならなおさら実現度は高くなります。年に1回、例えば羽田―沖縄の特典航空券に交換することは、初心者でもそれほど難しい目標設定ではありません。日々のお買い物でためたマイルで特典航空券に交換できたら、とてもおトクですよね。

そう考えれば、旅行に行くためにさまざまな工夫をして飛行機に乗らずに陸でマイルをためている人が多いというのもうなずける話なのではないでしょうか。

いつまでにためればよいの? マイルの有効期限

マイルに興味が出てきたのでコツコツとためていこうと考えたとします。ただ、マイルには有効期限があるので、あまり長期間にわたってため続けることはできません。通常、有効期限は36カ月です。つまり、必要なマイルは3年以内にためる必要があります。

JALマイレージバンクには、ためたマイル数がチェックでき、有効期限が近いマイルが一目でわかる「マイル実績報告付 JALメールニュース」というサービスが用意されています。毎月メールで「有効マイル残高」や「有効期限を迎えるマイル数」についてのお知らせが届くので、マイルをため始めたら真っ先に登録することをおすすめします。また、これらのデータはJAL Webサイトにログインして確認することもできます。

飛行機に乗らずにマイルをためる方法

マイルは航空会社のマイレージプログラムに加入すればためられるようになります。JALのマイレージプログラムは「JALマイレージバンク(JMB)」という名称で、入会するとJALマイレージバンクカード(JMBカード)が発行されます。

しかし、効率よくマイルをたくさんためるにはJMBカードを持っているだけでは十分ではありません。JMBカードにクレジット機能が付いた「JALカード」というクレジットカードが必須です。

JALカードを所持していれば、通常のフライトはもちろん、搭乗でのボーナスマイルもたまります。例えば普通カードの場合、入会後の初回搭乗(1回のみ)時には1,000マイル、毎年の初回搭乗時にはボーナスで1,000マイルが積算されます。

さらに飛行機に乗らずに陸でマイルをためている人にとっては、航空会社のクレジットカードで支払いをするだけでマイルがたまるのが何といっても大きなメリットです。この点だけでも航空会社のクレジットカードは効率よくマイルをためるための主戦力といえます。以下、JALカードでマイルをためる複数の方法をご紹介します。

光熱費など毎月の引き落としに使用する

まず必ず実践したいのが、電気・ガス・水道代といった光熱費、携帯電話の利用料金などをJALカードで支払うように切り替える方法です。毎月の固定費をクレジットカードで支払うことで、そのたびにマイルがたまっていくことになります。さらに新聞代、インターネットプロバイダ代、生命保険料などもクレジット払いにすることが可能です。

JALカードの場合、後述するJALカードショッピングマイル・プレミアムに入会すると「100円=1マイル」が積算されます(未入会だと200円=1マイル)。仮に月に30,000円の光熱費がかかるとすると、年間で360,000円の支払いです。「100円=1マイル」とすると光熱費だけで2年間で7,200マイルたまり、国内線の特典航空券(片道)に交換できます。

普段の支払いで利用する

加えて、普段スーパーやコンビニでもJALカードで支払うようにすれば、食料品や日用品の買い物でもマイルをためられます。ほかにも衣料品店、ドラッグストア、レストラン、ゴルフなどの趣味やレジャー、ガソリン代や交通費もクレジット払いにしてマイルをためていきましょう。

家計簿をつけている人なら、これらの支払いの合計額が月にいくらくらいになるかも把握できるはずです。「100円=1マイル」(JALカードショッピングマイル・プレミアム入会の場合)か「200円=1マイル」で計算してみましょう。多くの場合、光熱費と同等かそれ以上のマイルがたまるはずです。

JALカード特約店で利用する

スーパーやコンビニ、ガソリンスタンドなど、日々の暮らしで利用するお店のなかには「JALカード特約店」となっているお店があります。これらの特約店でJALカードを使うと、それだけで通常の2倍マイルがたまります。JALカード特約店は日本全国に約5万店舗あり、旅行やお買い物、お食事、美容などさまざまなシーンで利用できます。特約店は「JALカード特約店」マークが目印です。

例えば、特約店で1カ月70,000円利用すると、通常「100円=1マイル」で700マイルたまるところが1,400マイルになります。普段の支払いでJALカードを使うときは、特約店を選ぶようにするとさらにおトクということです。

インターネットショッピングで利用する

JALマイレージモールのeマイルパートナーでネットショッピングや会員登録、資料請求をするとマイルがたまります。さらにこの時JALカードを利用して商品を購入すれば、マイルパートナーの利用でたまるマイルとクレジットカード利用でたまるマイルのどちらもためられます。

JALマイレージモールには、eマイルパートナーとしてAmazon、ユニクロ、大丸松坂屋オンラインショッピング、三越オンラインストア、ビックカメラ.com、Apple公式サイト、ふるさと納税サイトなど約400店舗の有名サイトが提携しています。利用方法はJALマイレージモール経由でショッピングをするだけです。

またJALマイレージモールのなかには実店舗があるお店もあります。こちらはマイルパートナーと呼ばれ、ショッピングなどで利用することでマイルをためられます。

さらにJALカード特約店のなかには「マイルパートナー」「eマイルパートナー」となっているお店もあります。この場合は特約店でマイルが2倍たまるのとは別に、マイルパートナー・eマイルパートナー利用分のマイルも積算されます。

JALカードショッピングマイル・プレミアムに入会する

JALカードショッピングマイル・プレミアムは、JALカードで効率よくマイルをためるならぜひ入会しておきたいサービスです。

JALカードの普通カードでは、通常200円の利用につき1マイルが積算されます。ところが、カード年会費に3,300円(税込)をプラスして「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会すると、100円の利用につき1マイルと、ショッピングマイルが2倍たまるようになります。「100円=1マイル」になれば、「200円=1マイル」のときと比べてとても効率よくマイルをためられます。
また、JALカードショッピングマイル・プレミアムに入会したうえで、JALカード特約店でクレジットカード決済を利用した場合、通常の4倍のマイルをためることができます。

本気でマイルをためようと考えるなら、JALカードショッピングマイル・プレミアムは年会費をプラスしたとしてもメリットの大きいサービスだといえます。

各種ポイントをマイルに交換する

マイルパートナーのなかには、自社ポイントをマイルに交換できる特典を用意しているものもあります。既に各種ポイントを所持している、あるいは特定のポイントがたまるようなサービスを利用している場合は、それらのポイントをマイルに換えてみることも検討してみてください。あともう少しで目標マイル数に達するというときなどに役立つかもしれません。

飛行機にあまり乗らない人がマイルをためるコツ

まず目標マイル数を決めることが大切です。そして光熱費などの定期的な支払い、普段のショッピングなどでの支払い額を合計して、月にどれくらいマイルがたまるのかを計算してみましょう。目標マイル数に達するにはどれくらいの期間がかかるかがわかれば、目標マイル数達成までの道のりがぐっと現実味を帯びてきます。

そのうえでさまざまな支払いを航空会社のクレジットカードに集約させる、さらに各種ポイントをそのまま使用せずにマイルに交換するといった方法を実践していきましょう。ショッピングマイル・プレミアムに入会し、JALカード特約店、eマイルパートナー、マイルパートナーのお店を利用するなどすれば、さらにマイルがたまりやすくなります。

普段飛行機に乗らない人でもマイルは効率よくためることができます。たまったマイルで旅行を楽しみましょう。