2019.08

お笑い芸人 友近さん

お笑い芸人
友近さん

チケット完売のプレミアムライブを3枚組のDVD-BOXにまとめた『友近コント作品集「演って候」PREMIUM BOX 2014-2018』が発売中

ネタも芝居も音楽もやりたいことは全部やりたい!

 “ひとりコント”などユニークな着眼点のネタで人気を博し、最近は女優や歌手など活躍の場を広げている、お笑い芸人の友近さん。JALカードをつかい始めて10年ほどになる。
「旅行が好きなので、仕事とプライベートで、毎月5回くらいは飛行機に乗るんです。マイルをためないともったいないなと思って作りました」

 フライトでのマイルに加えて、買い物でもJALカードをつかってマイルをためているという。
「普段の買い物でもつかいますが、特によくつかうのは旅先かな。海外旅行では現金ではなく、ほぼすべてJALカード払いにしています。そのほうが便利だし。それでマイルがたまったら、じゃあ特典航空券に交換して大好きなハワイに行ってみようか、みたいな感じです、はい(笑)」

 多忙な日々を送る友近さんだが、リフレッシュ方法は一人旅。時間ができると、JALカード片手に小旅行に出かけているという。
「行き先は景色がよくて、温泉がある所が多いかな。夏場はきれいな海が見たくて沖縄に行くこともあります。都内で15時くらいに仕事が終わって、それから出発。夕方に着いて一泊して、次の日には帰ってくる。その半日だけでも旅に出てしまいます。東京でボーッとしてるより気分転換できますから。日常脱却じゃないですが、飛行機に乗れば一気に別世界に飛べるので、そこが魅力的ですよね」

 一人旅で、ついやってしまう友近さんらしいことがある。
「私、飛行機は必ず窓側に座るんです。それで景色を見ながら、オーディオプログラムから流れてきた曲に合わせて、2時間ドラマ風のシチュエーションを頭のなかで設定して、セリフをブツブツつぶやく(笑)。そんなことを機内だけでなく、空港でもやっちゃいますね。もうクセみたいなものです」

 旅先では人間観察も欠かさない。
「ふらっと温泉地の芝居小屋に入って、出演者が筋肉質だったりすると、きっと昼間は力仕事をしていて、そこでついた筋肉なのかな?とか、勝手にその人の背景を想像して楽しんでます。旅先で、これは面白いっていう人に出会って、それが新しいネタになったりすることはよくありますね」

 マルチに活躍する友近さん。旺盛な好奇心は尽きることがない。
「私にとってネタは原点ですから、これからも続けていきたい。でも芝居にも興味があるので、女優業もやりたい。歌うことも好きだから、歌手活動もしたい。欲張りですけど、やりたいことは全部やりたいですね(笑)」

Tomochika

1973年生まれ。愛媛県出身。2001年NSC(吉本総合芸能学院)大阪校を卒業。03年NHK新人演芸大賞(演芸部門)、04年ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞など受賞。バラエティ番組、情報番組に出演するほか、NHK連続テレビ小説『芋たこなんきん』、『あさが来た』など、ドラマ・映画への出演も多数。今年の2月・3月には『水谷千重子50周年記念公演』と題し、明治座で初の座長公演も行った。

道後温泉本館のプロジェクションマッピング

「伊予観光大使」を務めるなど、仕事でもプライベートでも訪れることが多い故郷・愛媛県松山市。友近さんが最近訪れた道後温泉本館のプロジェクションマッピング。「愛媛に住んでいた頃は、道後温泉なんてあたり前のように感じていたのですが、あらためて訪ねると昭和の温泉地の風情が残っていてすごくいい所。離れたからこそ見えてくる地元のよさってあるんですね」

  • JALグループ機内誌「SKYWARD」2019年8月号より転載