2019.06

女優 藤原 紀香さん

女優
藤原 紀香さん

藤原さんが主演する舞台『サザエさん』は明治座で9月3日(火)~17日(火)、博多座では9月28日(土)~10月13日(日)公演予定。「10年後のサザエさんを明るくはつらつと演じたいです」

旅で出会う子どもたちの笑顔が
私の生きるエナジーになる

 女優としてテレビや舞台での活躍を続けながら、「歌舞伎役者の妻」として夫を支え日本中を飛び回る。活動的な毎日を送る藤原紀香さんには、さらにもう一つの顔がある。
「2002年にアフガニスタンを訪れた時、ハッとしたんです。地雷の被害を受けた子どもや、勉強ができない環境の子どもたちがいると知って、自分の知らないことばかりだった、と。その時思ったんです。今の自分にできることを微力ながらでもやっていこうと。以来、旅で感じたことや経験を伝えるチャリティ講演会や写真展を開催して教育支援事業を17年続けてきました。今ではそれが、私のライフワークです」

 これまでにカンボジア、バングラデシュ、東ティモール、ケニア、モザンビーク、ネパールなどを訪れた藤原さん。
「カンボジアでは、学校を建ててくれたお礼にと、子どもたちが日本語で『故郷(ふるさと)』を歌ってくれたんです。日本の皆さん、勉強できるようにしてくれて『ありがとう』って。お礼を言われるためにこの活動をやってるわけではないけれど、世界中の言葉で『ありがとう』が聞けるのは、かけがえのない経験。旅での出会いが、自分を成長させてくれるんです。旅は気づきを与えてくれる素晴らしいものですね」

 藤原さんにはもう一つ、忘れられない「ありがとう」がある。
「一人で初めての国に行くことがあると、不安や緊張感がありますが、JALのCAさんが笑顔で『いつもありがとうございます』と言ってくださるとホッとしますね。行き先が決まると、まずはJALが就航しているか、どこまでJALで行けるか調べます」

 そんなJALびいきの藤原さんは、20年来のJALカード会員でもある。
「機内販売は必ずJALカードで。よく考えると、普段の買い物もほぼJALカードですね」

 仕事での移動で飛行機に乗る機会も多く、ショッピングマイルと合わせるとマイルはかなりたまるという。どのように活用しているのだろう。
「国際線に乗る時、ビジネスクラスへ座席をアップグレードするのにつかっています。ほかは母に特典航空券で旅行をプレゼントしたり、歌舞伎の地方公演にお客さまやお友達と行く時に、〈おともdeマイル割引(*)〉をつかったり。マイルは小まめに管理して、有効につかっています」

 JALカードを充実した日々の生活で活用している藤原さん。これからもJALカードと世界中を旅していく。
「どんなに困難な状況でも夢を持って生きている子どもたちの笑顔に出会うこと。それが私にとってのエナジーにもなるんです」

  • (*)JALマイレージバンク(JALカード)会員本人を含む2~4名のグループが対象。会員本人は10,000マイル、同行者は割引運賃でJALグループ国内線に搭乗できる。

Norika Fujiwara

兵庫県出身。92年ミス日本グランプリを受賞後、JALのキャンペーンキャラクターを経て女優として活躍。ドラマのみならず香港米国合作映画『SPY_N』、ミュージカル『ドロウジー・シャペロン』、『キャバレー』、『南太平洋』などで主演。今年2月『太夫さん』のゲストヒロインとして初の太夫役を演じた。NPO「SmilePlease☆藤原紀香世界こども基金」を設立、国内外の被災地を訪れ、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。

カンボジアにて子どもたちの後ろで“大ジャンプ”

2014年9月カンボジアに3校目の学校を建てた際、現地の子どもたちと一緒に撮った記念の1枚。「後ろで思いきり飛んでいるのが私です(笑)。新しい学校の前で、子どもたちとたくさん遊んだ後に撮影したので、みんな楽しそうでしょう。『この学校でたくさん勉強して、たくさんお友達を作ります!』と約束してくれた彼らのキラキラした笑顔を見てください」

  • JALグループ機内誌「SKYWARD」2019年6月号より転載