【初心者向け】飛行機のマイルの貯め方とは?フライトから日常の買い物まで徹底解説!

「次の旅行や出張に向けて、飛行機のマイルをもっと効率よく貯めたい」と考えたことはありませんか。マイルは航空会社のポイント制度であり、賢く貯めることで特典航空券と交換できます。本記事では、初心者がまず知るべきマイルの基本構造から、効率的な2つのマイルの貯め方、そしてJALカードが初めての1枚におすすめな理由までを分かりやすく解説します。
目次
1. 飛行機に乗る前に知っておきたいマイルの基本と貯めるメリット
マイルの貯め方を実践する前に、まずはその基本的な仕組みを正しく理解しておきましょう。お店のポイントカードと同じように捉えることで、ハードルが一気に下がり、身近な存在に感じられるはずです。
1-1. マイルとは?航空会社のポイント制度を分かりやすく解説
マイルとは、一言で表現するならば航空会社が提供している「飛行機版のポイント」のことです。
一般的なスーパーや家電量販店、飲食店などで買い物をした際に、支払った金額に応じてお店独自のポイントが貯まる仕組みをご存じの方も多いと思います。航空会社におけるマイルも、基本的にはそれと全く同じです。飛行機に乗ったり、提携している各種サービスを利用したりすることで、その実績に応じたポイント(=マイル)が自身のマイル口座に蓄積されていくシステムです。
多くの方が「マイル」や「マイレージ」という2つの言葉を耳にして、それぞれ何が違うのだろうと疑問に思うかもしれません。厳密にいえば、「マイル」は貯まるポイントそのものの単位を指し、「マイレージ」は航空会社が運営しているポイントプログラム(制度)全体のことを指しています。
元々マイルは「マイル」という長さの単位に由来しており、飛行機で移動した距離がそのままポイントになるという直感的な仕組みからスタートしました。しかし、現代のマイレージプログラムは、単に「飛行機に乗ったときだけポイントが貯まる」という枠組みを大きく超え、世界中の空と陸のあらゆる消費行動を繋ぐ、巨大なポイントネットワークとして機能しているのです。
この基本構造を正しく理解してマイレージ会員になることこそが、おトクでスマートな空の旅を楽しむための第一歩となります。
1-2. 通常のポイントと何が違う?マイルの圧倒的な価値と魅力
マイルが一般的な共通ポイントや電子マネー、クレジットカード独自のポイントと決定的に異なるのは、貯まったポイントの実質的な価値にあります。
一般的なポイントは、どれだけ貯めても「1ポイント=1円相当」として使うのが基本です。
一方、マイルを航空会社の特典航空券*へと交換した場合、その価値は「1マイル=1円」という枠組みを大きく超えていきます。
- * 現金を使わずに航空会社のマイルを使って交換できる航空券のこと。
国内線の往復利用はもちろん、普段はなかなか利用する機会のない国際線のビジネスクラスといった、長距離の贅沢なフライトを目指すこともできます。
このように、マイルには単なるお金の代わりではない、豊かな旅行といった素晴らしい体験価値へと姿を変えるポテンシャルが秘められています。
現金で購入しようとすると数十万円から数百万円というなかなか手が届かないプレミアムな座席のチケットを、毎日の買い物で貯めたマイルで手に入れられるおトク感。この還元率の高さがあるからこそ、多くの旅行好きがマイルを最優先で貯めているのです。
2. 飛行機のマイルを貯める「2つの王道ルート」
マイルを最短で効率よく貯めるには、2つのルートを賢く使い分けるのがコツです。
2-1. 【乗って貯める】フライト利用で確実にマイルを貯めるコツ
1つ目は、最も王道な「飛行機に乗って貯める」方法です。
出張や旅行、実家への帰省などでJALをはじめとする航空会社の便を利用する際、予約時や搭乗手続き時に自分のお得意様番号(マイレージ番号)をあらかじめ登録しておくことで、フライト後に一定のマイルがマイル口座に自動的に貯まります。
後から事後登録する手続きも可能ですが、搭乗前に紐づけておくのが一番確実でスマートです。フライトマイルの計算方法は世界共通の明確なルールに基づいており、原則として「搭乗した区間の飛行距離(区間マイル)× 購入した航空券の運賃種別や座席クラス(積算率)」という計算式で算出されます。
区間マイルとは出発地から目的地までの距離をベースに定められた固定の数値であり、当然ながら長距離の国際線を利用する方が、ベースとなる獲得マイル数は圧倒的に大きくなります。
また、JALが加盟する「ワンワールド」のような世界規模のアライアンス(航空連合)に属する提携航空会社の飛行機に乗った場合であっても、共通してJALマイルとしてマイル口座に一本化して蓄積できる柔軟なネットワークが世界中に張り巡らされています。
飛行機に乗る機会がある際は、予約時に確実に番号を紐づけて取りこぼしのないようにすることが、賢いマイラーとしての基本鉄則です。
ワンワールドとは? 航空会社のアライアンスについて解説
2-2. 【買い物で貯める】日常の支払いをクレジットカードに変える極意

「飛行機には年に1回乗るか乗らないか…」という方でも大量のマイルを貯められるのが、2つ目の「買い物で貯める」ルートです。
世の中には飛行機に滅多に乗らないにもかかわらず、日常生活の決済を工夫して膨大なマイルを保有している「陸マイラー(おかマイラー)」と呼ばれる人々が多く存在します。
陸マイラーの戦略は非常にシンプルで、毎日のスーパーやコンビニでの食費、ドラッグストアでの日用品購入はもちろんのこと、携帯電話料金やインターネット通信費、電気・ガス・水道といった毎月の公共料金、さらには家賃や各種保険料にいたるまで、あらゆる固定費の支払いをすべて航空会社提携のクレジットカード決済に集約しています。
これにより、特段の意識をして遠出をしたり無駄な出費を増やしたりしなくとも、毎月の生活費の支出そのものが、自動的かつ着実にマイルに変わっていく仕組みが完成します。
現金払いや口座振替を続けている人は、それだけで毎日の生活の中でのおトクなチャンスを捨ててしまっていると言っても過言ではなく、決済手段を賢く変えることこそが現代のマイル獲得戦略なのです。
3. 初めてのマイル獲得に「JALカード」が圧倒的におすすめな理由
数あるクレジットカードの中でも、これから初めてマイル生活を始める方に自信を持っておすすめできるのが「JALカード」です。陸での日常決済をマイル獲得ステージに変える、JALカードならではの強みをご紹介します。
3-1. 「JALカード特約店」と「JALカードショッピングマイル・プレミアム」でマイルが最大4倍!
JALカードが圧倒的に支持される理由は、日常のお買い物での貯まりやすさにあります。
JALカードは、普段のお支払いでカード決済を利用すると、原則としてご利用金額に応じたショッピングマイルが自身のマイル口座へ直接貯まる仕組みになっており、他社のようにポイントを貯めてからマイルに移行するといった手間や移行手数料は発生しません。
さらに、JALカードの威力を高めているのが、全国に展開されている「JALカード特約店」です。
ウエルシア・マツモトキヨシといったドラッグストア、イオン系列の大型スーパー等、日常的に利用できる主要なブランドが多数含まれており、ここでJALカード決済を行うだけでショッピングマイルが自動的に通常の2倍貯まります。※
- ※特約店参加企業でも、一部特約店の対象とならない店舗がございます。詳細は、JALマイレージパーク内の各特約店のページをご確認ください。
JALマイレージパーク
さらに、有料オプションである「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会した状態で、これらの特約店を利用した場合、なんと通常の4倍*にあたる「100円につき2マイル(還元率2.0%)」でマイルを貯めることができます。
- * 通常のカード決済(200円=1マイル)との比較。
3-2. 毎年初回のフライトやご搭乗ごとに特別なボーナスマイルがもらえる
日常のショッピングでの貯まりやすさに加え、実際に飛行機に乗った際の特典が極めて充実していることもJALカードがおすすめな理由の一つです。
JALカード会員には、一般のJALマイレージバンク(JMB)会員にはない、特別な「ボーナスマイル」が用意されています。
具体的には、まず、カード入会後に初めて対象のJALグループ便に乗った際、通常のフライトマイルとは別に「入会搭乗ボーナス」がもらえます。
さらに入会搭乗ボーナス獲得年の翌年以降、毎年最初のJALグループ便搭乗時に「毎年初回搭乗ボーナス」がプレゼントされます。
これにより、年に数回しか飛行機に乗らないというライトユーザーであっても、一気に目標のマイル数へ近づくことができますよ。
もちろん通常のフライトでも、JALカード会員なら最大25%のボーナスマイルが上乗せされるため、陸でも空でも効率よくマイルを貯めることができます。*
- * プラチナ Pro/プラチナ/JALダイナースカード/CLUB-Aゴールドカード/CLUB-Aカード:フライトマイルの25%プラス
普通カード/JALカード navi:フライトマイルの10%プラス
4. まとめ:マイルを効率よく貯めて、おトクな旅へ出かけよう
決済手段を現金から「マイルが貯まるクレジットカード」に変える。たったそれだけの習慣の違いで、日々の支出が将来の旅行へと直接繋がっていきます。
特にJALカードであれば、豊富な特約店や、ボーナスマイルを活用することで、想像しているよりも遥かに早いスピードで、特典航空券に交換することができるでしょう。
マイルを貯める楽しさは、実際に空港のゲートをくぐる瞬間だけではありません。今月はこれだけ貯まった!」「次はどこに行こうかな?」と計画を練る時間も、暮らしを豊かにしてくれます。
ぜひ、ご自身のライフスタイルに合ったクレジットカードを選び、普段の決済を新しい旅への第一歩に変えてみませんか。

