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【初心者向け】マイルとは?仕組みや貯め方・おすすめの使い道を分かりやすく解説!

マイルの貯め方・使い方

最終更新:2026.8.13

「マイル」という言葉を聞いたことはあっても、具体的にどんな仕組みなのか、どうすれば効率よく貯まるのかよく分からない…という方は多いのではないでしょうか。

マイルは「飛行機によく乗る人だけのもの」と思われがちですが、実は普段のちょっとした工夫で、誰でも簡単に貯められるおトクなポイント制度です。

この記事では、マイルの基本から効率的な貯め方、初めての方におすすめの使い道までを、どこよりも分かりやすく解説します!

1. 今さら聞けない「マイル」とは?航空会社のポイント制度を分かりやすく解説

マイルの世界をのぞく前に、まずは「マイルって何?」という基本的な仕組みを正しく知っておきましょう。お店のポイントカードと同じ感覚で考えると、急に身近なものに感じられるはずです。初心者の方がつまずきやすいポイントを、分かりやすく丁寧に解説していきます。

1-1. マイルとは「飛行機版のポイント」のこと

マイルとは、一言でいうと航空会社が用意している「飛行機版のポイント」のことです。お店のポイントカードと同じように、飛行機に乗ったり、提携しているサービスを使ったりすることで、自分のマイル口座にどんどん貯まっていくシステムです。

ちなみに、「マイル」はポイントそのものの単位(〇〇マイル)のことで、マイルを貯めるプログラム全体のことを「マイレージ」と呼びます。

通常のクレジットカードで貯まるポイントは「1ポイント=1円」という金銭的な価値になりがちですが、マイルの真の魅力は違います。「特典航空券*」に交換することで、マイルは単なるポイントを超え、旅行という非日常の体験へと姿を変えるのです。これこそが、多くの人がマイルを貯める最大の理由と言えるでしょう。

  • * 特典航空券とは、現金を使わずに航空会社のマイルを使って交換できる航空券のこと。

1-2. マイルを貯めるために必要な「マイレージプログラム」の仕組み

マイルを貯めるためには、航空会社が運営している「マイレージプログラム」へ入会する必要があります。日本国内では、日本航空(JAL)が提供している「JALマイレージバンク(JMB)」が有名です。

会員になると、飛行機に乗ったときに移動した距離や運賃、予約クラスなどに応じて、マイルが自動的に自分のマイル口座に貯まります。さらに嬉しいことに、JALが加盟している「ワンワールド」という世界的な航空グループの加盟航空会社(アメリカン航空など)の飛行機に乗ったときでも、JALのマイルとしてまとめて貯めることができます。

その他にも、提携しているホテルに泊まったり、お買い物をしたりと、毎日の生活のあらゆるシーンでマイルが貯まる仕組みができています。

1-3. ポイントカードと同じ!入会金・年会費無料で誰でも始められる

「航空会社のプログラム」と聞くと少しハードルが高く感じるかもしれませんが、JALマイレージバンク(JMB)などの入会には、お金は一切かかりません。お店のポイントカードを作るのと同じように、入会金も年会費も完全に無料で、誰でも手軽にスタートできます。

スマホのアプリやWebサイトから名前などを入力するだけで、その日のうちにすぐ自分だけのお得意様番号が発行されます。年齢制限も基本的にはないので、小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで、家族全員がそれぞれ自分のマイル口座を持って貯めることができます。維持費がかからないので、作っておいて損はありません。

2. 飛行機に乗らなくても貯まる!マイルの基本的な2つの貯め方

マイルという名前のイメージから、「飛行機にたくさん乗る人しか貯められないんでしょ?」と思われがちです。しかし、実は普段のお金の使い方を少し変えるだけで、搭乗しなくてもマイルを貯める方法があります。

ここでは、王道である「飛行機に乗って貯める方法」と、いま主流になっている「お買い物で貯める方法」の2つのアプローチをご紹介します。

2-1. 【乗って貯める】国内・海外のフライトを利用する

マイルの最も王道な貯め方が、飛行機に乗ってもらえる「フライトマイル」です。JALなどの飛行機を利用するときに、予約画面や空港のカウンターで自分のマイレージ番号を登録しておくと、フライトが終わったあとに自動でマイルが貯まります。

もらえるマイル数は、基本的には「飛行機で移動した距離 × 運賃ごとの積算率」で決まります。距離が長ければ長いほどたくさんのマイルがもらえるので、国際線などの長距離フライトに乗るときは、絶対に登録を忘れないようにするのが鉄則です。

2-2. 【買い物で貯める】日常の支払いをクレジットカードにする

「仕事や旅行で飛行機に乗る機会なんて滅多にない」という人でも、大量のマイルを貯めて旅行を楽しんでいます。そんな人たちは、飛行機に乗らずに陸でマイルを貯めることから「陸(おか)マイラー」と呼ばれています。

陸マイラーがやっている一番の近道が、毎日の支払いを現金から「マイルが貯まるクレジットカード」に変えることです。

毎日の食費や日用品のお買い物はもちろん、スマホ代、電気・ガス・水道などの公共料金、さらには家賃や保険料まで、あらゆる支払いをカード決済に切り替えます。これだけで、使うお金の総額は変わらないのに、毎月自動的にマイルが貯まっていくようになります。また、特定の「特約店」でお買い物をすると、マイルが2倍貯まるという嬉しい仕組みもあります。

3. 貯まったマイルは何に使える?初心者におすすめの使い道

せっかく貯めたマイルも、上手に使えなければ意味がありません。マイルの最大の魅力は、色々なものに交換できる楽しさと、ポイントとしての価値の高さにあります。

たくさんある交換先の中から、特に初めてマイルを使う人が満足しやすい3つの代表的な使い道をご紹介します。

3-1. 【一番おトク】飛行機のチケット「特典航空券」に交換する

マイルの使い道として一番人気で、かつ圧倒的におトク(1マイルあたりの価値が一番高くなりやすい)なのが、「特典航空券」への交換です。必要なマイル数を貯めることで、国内線や国際線の航空券と交換できます。

お盆や年末年始、ゴールデンウィークなどは、普通に航空券を買うと価格が高騰しがちです。マイルを使った特典航空券なら、一番マイル消費が少ない『基本マイル数』で交換できる枠があり、これを利用できれば現金で買うよりも格段におトクです。

基本マイル数で取れる枠は競争率が高いこともありますが、高騰する現金価格と比較すれば、マイルを活用する方がトータルでおトクになるケースが多々あります。繁忙期こそ、マイルの価値を最大限に活かす賢いチャンスと言えます。

初心者の方には、JALの「どこかにマイル」というサービスもおすすめです。少ないマイル数で、ランダムに提案される4つの行き先候補の中から「どこか」への往復航空券が当たる、ゲーム感覚で楽しめるおトクなプランです。

3-2. 座席をエコノミーから「プレミアムエコノミー・ビジネスクラス」へアップグレードする

海外旅行に行くときに、贅沢な気分を味わえる「座席のアップグレード」も夢のある素敵な使い道です。

これは、普通にお金を払って買った航空券をベースにして、貯まったマイルを使ってワンランク上の「プレミアムエコノミークラス」「ビジネスクラス」や最高峰の「ファーストクラス」に席をランクアップできるサービスです。

ビジネスクラスに乗ろうとすると、現金では数十万円という値段がします。しかし、マイルを使ったアップグレードなら比較的少ないマイル数で手が届くことが多いため、憧れのフルフラットベッドや豪華なコース料理といったラグジュアリーな空間を体験する大チャンスになります。

3-3. 普段の買い物に使える「電子マネーやポイント」に交換する

「しばらく飛行機に乗る予定がない」「マイルの有効期限が切れそうで、使い切れるか不安」というときでも、マイルなら安心です。普段のお買い物に使える「電子マネー」や「他社のポイント」へ交換することができます。

例えばJALのマイルなら、電子マネーの「WAON」に交換してイオン系列のお店で使ったり、Amazonギフトカードやその他の共通ポイントに変えたりすることができます。

マイルをポイントに変えると、航空券に変えるよりおトク度は少し下がってしまいます。ですが、マイルを無駄に失効させてしまうくらいなら、生活に直結する電子マネーとしてお買い物に消費できるという選択肢があるだけでも、大きな安心感に繋がります。

4. 初めてのマイル獲得に「JALカード」が圧倒的におすすめな理由

マイルを効率よく、そして途中で諦めずに楽しく貯め続けるためには、最初に選ぶクレジットカードが運命の分かれ道になります。数あるカードの中でも、なぜ「JALカード」が初心者から圧倒的に選ばれているのか、3つの大きな強みを分かりやすく解説します。

4-1. 普段のスーパーやコンビニでの買い物でマイルがザクザク貯まる

初めてマイルに挑戦する人にJALカードを強くおすすめする一番の理由は、何と言っても普段の生活での貯まりやすさです。

いつものお店でJALカードを使ってお買い物をするだけで、使った金額に応じたマイルが、直接あなたのマイル口座に貯まっていきます。他社のカードのように「一度ポイントを貯めてから、わざわざマイルに交換する」という面倒な手間や手数料が一切ありません。

さらに、日本全国にたくさんある「JALカード特約店」(マツモトキヨシ、ウエルシア、イオン、大丸松坂屋など)で使うと、もらえるマイルが自動的に2倍になります。有料サービスの「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入っておけば、特約店でのマイル付与率が、なんと通常の4倍(100円につき2マイル)*へと跳ね上がります。

  • * 通常のカード決済(200円=1マイル)との比較。

4-2. 毎年初回のフライトやご搭乗ごとに「ボーナスマイル」がもらえる

JALカードを持っている人だけの嬉しい特権が、JALグループの飛行機に乗るたびにもらえる特別な「搭乗ボーナスマイル」です。

普通の会員は飛行機に乗ると通常のフライトマイルしかもらえませんが、JALカードを持っていると、さらにマイルが上乗せされます。

具体的には、JALカードに入会してから初めてJMBマイル積算対象運賃でJALグループの飛行機に乗ったときに「入会搭乗ボーナス」がプレゼントされます。さらに翌年以降も、その年の最初にJMBマイル積算対象運賃でJALグループの飛行機に乗るだけで、「毎年初回搭乗ボーナス」としてまとまったマイルが定期的にもらえます。年に数回しか飛行機に乗らないライトユーザーにとっても、一気にマイルを増やす強力な味方になってくれます。

4-3. 特典航空券の予約が分かりやすく、初心者でも使いこなしやすい

せっかくマイルが貯まっても、特典航空券に交換する手続きが難しかったら嫌ですよね。JALのシステムは、Webサイトや専用アプリがとても見やすく作られており、初心者でも迷わず直感的に予約を完了させることができます。

さらに、JALカード会員限定の「JALカード家族プログラム(登録無料)」を使えば、家族それぞれが貯めたマイルを、1つの口座にまるごと合算して使うことができます。

夫婦や親子がそれぞれのペースで貯めた小口のマイルを一箇所に集めることができるので、「一人分のマイルじゃ足りないけれど、家族みんなの分を合わせたらハワイや沖縄の往復航空券に交換できる!」という状況が作れます。家族旅行へのハードルを一気に下げてくれる便利なシステムです。

5. まとめ:マイルとは旅を楽しくする魔法のポイント!まずは1枚から始めよう

毎日の食費や光熱費の支払いをクレジットカードに変えるだけで、現金をそのまま支払うよりも何倍もおトクな価値となって自分に返ってきます。いつもの生活の支出が、将来の楽しい旅行のチケットへと姿を変えていくワクワク感こそが、マイルを貯める本当の楽しさです。

もし少しでもマイルに興味が湧いたなら、まずは最初の相棒として「JALカード」を申し込んでみることを強くおすすめします。

普段のお買い物が全てマイルに直結していく心地よさは、毎月マイルが貯まっていくのを見るたびに、大きな実感へと変わるはずです。JALカードを財布に入れて、今日からの買い物をスマートな旅への第一歩に変えてみませんか?まずは気軽に1枚、申し込むことからあなたの新しいマイルライフをスタートさせてみましょう!

初回投稿日:2020年4月1日
※2026年8月13日に一部内容を更新いたしました