

JALカードがつなぐもの
JALと未来
空以外の領域へと事業を広げつつあるJALグループ。
JALカードはその「切り札」のひとつとして、独自のポジションを築いています。
JALグループにおけるJALカードの位置付けと、寄せられている期待をご覧ください。
JALカードの
位置付け

私たちにしかつくれない、
お客さまとJALとのつながりをつくる。
日常
ふだんの買い物にJALカードを使うことで、
航空券との交換などができる
「マイル」がたまる。
非日常
たまったマイルをつかって、
JALグループを利用した非日常の旅を
楽しむことができる。
JALカードの存在意義は、お客さまとJALグループのつながりをつくること。「日常の中に、お客さまとJALグループとの接点を生み出す」「マイルを通じて、JALグループの利用機会を増やす」という、唯一無二の役割を担っています。そのため、単なるクレジットカード事業の運営にとどまらず、魅力的なサービス開発やプロモーション企画によって会員数を拡大し、アクティブにマイルを活用するお客さまを増やすことを最大のミッションとしています。
JALグループの事業
JALカードへの
期待

成長領域の一翼を担い、
JALグループの未来を牽引する。
2030年に向けたJALグループのあるべき姿「JAL Vision 2030」を実現するために、JALグループの中期経営計画において、JALカードを含む「マイル・ライフ・インフラ」領域には大きな期待がかけられています。EBIT(利払前・税引前利益)における割合はコロナ禍前よりも拡大し、売上高においては、JALグループの主軸であるフルサービスキャリアに次ぐ数値が見込まれています。
「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2022」より
※FY:会計年度
事業構造改革の目標
EBIT(利払前・税引前利益)
※FY:会計年度
事業領域ごとの目標
FY2025 売上高
- フルサービスキャリア
- 10,000億円以上
- 貨物・郵便
- 2,000億円
- LCC
- 1,200億円
- マイル・ライフ・インフラ
- 3,300億円
※FY:会計年度
「ためる」「つかう」領域を拡大
JALマイルライフ構想
マイルとともに、毎日の暮らしと人生をもっと豊かに。「異業種事業者との提携拡大」「DXの推進」に加え、航空以外の日常利用や環境に配慮した活動などでポイントを獲得できる「JAL Life Status プログラム」を2024年1月より導入。マイルの「ためる」「つかう」を、航空以外の日常生活においてさらに拡大していきます。